一眼レフグリップ剥がれ簡易修理
少し分かりにくいですがサブコマンドダイヤルの部分のグリップが剥がれて浮いています。グリップのゴムが伸びてしまっているので押し込んでも余ってしまい戻らない状態です。
メーカー修理に出すとこの機種は8,800円ほどかかるとのこと。
浮いているとコマンドダイヤルの操作をする時に邪魔になりますがメーカーに送ってまで直すほどでもないなという微妙な所です。
自分で修理できたらいいなと思い100均のリメイクシートを試してみることにしました。
ダイソーのDIYコーナーに置いてあったレザー調のシートを購入。
グリップゴムの浮いているところをアートナイフで切り、リメイクシートを貼ったら綺麗になりました。思ったより目立ちません。
しばらく使っていると剥がれてきそうな気もしますが当分はこれでいいかなと思えるレベルです。見た目は完璧。
ついでにローアングルでの撮影をする際にカメラの底を擦るのが傷が付きそうで(実際少し付いた)ストレスになっていたのでこちらにはカーボンシートを張りました。
カーボンシートの厚さは厚紙程度なのでバッテリーグリップの装着も問題なくできます。
耐久性は使用状況によると思いますが濡らしたりしなければそれなりに持ちそうです。
ハサミとカッターがあれば簡単に切って作ることが出来るので張り替えも手軽にできると思います。
しばらく使ってみてまた何か気がついたことがあればまた記事にしようと思います。
カマキリ成虫
カマキリの成虫が居ました。もう成虫居るんですね…
カマキリの成虫:平成30年8月4日撮影
庭に巣を作ったヒヨドリの話
6月中旬、庭でヒヨドリが巣を作って卵を温め始めました。
抱卵するヒヨドリ:6月23日撮影
ヒヨドリは雌だけで12-14日間抱卵します。
いつ見てもこちらにお尻を向けて居たのでなかなか顔が撮れませんでした。
ヒヨドリの雛:7月8日撮影
で、気が付いたらなんか巣の中で雛がピヨピヨしていました。親鳥に申し訳なかったのであんまりマメに観ていませんでした…。
この写真を撮る前の数日間雨が降り続いていて親鳥が巣からなかなか離れられなかったようで雛が1羽死んでしまったようです。
親鳥が死んだ雛をくわえて家の中に入ってきて驚きました。
7月11日、朝に巣を覗いた時は3羽で狭そうにピヨピヨしていましたが夕方、帰宅すると巣から落ちてきました。
そして登山靴の上に乗っかって一晩を過ごしたようです…。夜に様子を見てみると羽の下に頭を突っ込んで毛玉になって寝ていて可愛かったです。
翌朝、靴の上に糞を残して庭石の上でピヨピヨ鳴いていました。
7月12日、帰宅するともうヒヨドリ親子の姿はなく何処かへ飛んでいったようです。
庭が賑やかな数日間でしたが居なくなるとなんだか寂しいです。
↓写真色々↓
もっふもふな雛:7月12日撮影
登山靴の上で"これ僕のだから!"と主張する(しているように見えた)雛:7月11日撮影
登山靴を気に入って巣立つときに片方だけくわえて持っていかれないか心配だった。
家の中に向かってピヨピヨ言ってる雛:7月11日撮影
写真撮ってたら"なんやお前!"と威嚇された:7月12日撮影