ビーチコーミング
釣りに行ってきたのですがカニしか釣れませんでした…。
貝殻が落ちてたので拾って帰る事に。
釣れたモクズガニ。片腕だった。
拾ってきた貝殻。とりあえず洗って乾かしました。
キサゴ(Umbonium costatum)
ムギガイ(Mitrella bicincta)
バイ(Babylonia japonica)
イタヤガイ(Pectinidae)
サギガイ(Macoma sectior)
薄い。
エゾタマキガイ(Glycymeris yessoensnsis)
全部同じに見えますが上と真ん中(右以外)はイガイ(Mytilus coruscus)
真ん中の右の赤いのがヒバリガイ(Modiolus nipponicus; horse mussel)
下がムラサキイガイ(Mytilus galloprovincialis)
左上がムラサキインコガイ(Septifer virgatus)
右上がビノスガイ(Mercenaria stimpsoni)
左下がコベルトフネガイ(Arca boucardi Jousseaume)
左下が先程の写真と同じエゾタマキガイです。
レイシガイ(Thais (Reishia) bronni)
疣状のゴツゴツした突起の多い外見がゴーヤに似ており、ゴーヤをツルレイシ(蔓茘枝)と呼ぶ事からこの名前になったそうです。
ヒメカノコアサリ(Veremolpa minuta)
小さすぎてこの後割れてしまいました。
なかなかスケールのわかりづらい写真ばかりになってしまいました。次回は改善したいと思います。
カタクリとギフチョウ
カタクリ(Erythronium japonicum Decne)
花びらの透き通った感じがいいですね。
カタクリはニリンソウなどとともにスプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)と呼ばれています。
スプリング・エフェメラルは直訳すると「春のはかないもの」「春の短い命」という意味で「春の妖精」とも呼ばれます。
ギフチョウ(Luehdorfia japonica)
カタクリにやって来ました。
今年は大雪のせいか、まだ雪が残っている場所もありまだまだ数は少なかったです。
梅も咲いていました。ギフチョウが止まってくれることを期待したのですがなかなか上手い訳にはいきませんね…。
近いうちにまた行ってこようと思います。
あけましておめでとうございます。
皆様、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
天気予報では曇りでしたが昨年に続き今年も元日に青空を見ることが出来ました。
皆様にとっても2018年が良い1年となりますように。
2018年1月2日 福々.
ハツカネズミ
2017年11月11日。朝から部屋の中に小動物の気配が…。
ハツカネズミ(Mus musculus)
朝から家の中を走り回っていたのを捕獲しました。猫じゃなくても生き物屋のスキルがあればネズミくらい捕まえられる。
かなりすばしっこいです。あとジャンプ力ぅ…ですかねぇ。捕まえてひとまず30㎝くらいの水槽に放り込んであったのですが水槽の縁まで軽くジャンプして脱走しようとしていました。プラスチックの蓋を乗せてもそれくらいの重さならずらして逃げていく勢い。やばい。
「ガハハ、これでどうだ!逃げられないだろ!人間様は賢いんだぞ!」とまぁ一眼レフを載せて蓋をしたのですがこれじゃあ写真が撮れないじゃないか。全然賢くなかった。
賢いネズミは一眼レフを構えた瞬間に飛び掛かってきます。写真も撮れない。
はい。なかな可愛いです。ハツカネズミは家の中によく出ますが身体が小さいので糞も小さいですし病原菌も媒介しますがクマネズミ類などと比べたらそこまで危険ではないそうです。あとかわいいです。かわいいは正義。
あんまりにもかわいいので飼おうかなと一瞬思ったのですがかび臭いというか獣臭いというか。うーん。
殺すのもかわいそうなので近所の森に放してきました。ケースの蓋明けた瞬間森の中にスッ跳んで行きました。この恩知らず。まぁ、夜中にドングリとか持ってこられても困るんですが。
あれから1週間経って寒くなってきましたがあのネズミさんは何してるかなと思ったり。皆さんも風邪などに気を付けてくださいね。
2017年11月23日.福々.